乗鞍岳
(のりくらだけ)3026m
2017.9.4(月)


画像をクリックして下さい。
Norickのアルバムにジャンプします。(^^)

もどる

翌日の『乗鞍高原レポ』へ

コースタイム 畳平(9:05)→(9:32)肩の小屋(9:38)→(10:23)乗鞍岳山頂(11:00)
→(11:04)頂上小屋(11:25)→(12:05)肩の小屋(12:15)→畳平(12:50)

レポの写真は楓撮影です。


2000年に強風で吹き飛ばされそうになりながら登って、
眺望も全くなかった乗鞍岳。
今年は、いざ 登らん!!
3千m級からの眺望を求めて!!(*⌒▽⌒*)

家は朝3時に出発、松本ICから乗鞍高原へ。
7時過ぎに乗鞍観光センターのバス乗り場に到着。
(駐車場は無料)
7時の畳平行きの7時のバスは出たばかり…、(^^;
8時のバスまで、往復チケットを買って、(2,500円)
身支度をして待ちましょう。


バスターミナルから見る乗鞍岳。

ターミナルに咲いていた大好きなマツムシソウ。

バス乗り場の先頭に並んだので、8時のバスの一番前に座って、GO!

…が、しかし、途中でトラブル発生!!(@_@)
乗ったバスが故障して、三本滝のバス停で他のバスに乗り換える事に!
バスは2台並んで走っていたので、
私たちはその2台目のバスに乗り換え、
乗り切れなかった人たちは急遽出たバスに乗り換える。
その3台目のバスが来るまで2台目のバスも待ったので、
約10分強遅れで畳平に到着。
こんな事もあるのね〜!(⌒▽⌒;;

何はともあれ、9時過ぎに畳平バスターミナルから乗鞍岳へ!(o⌒0⌒o)
まずは、肩の小屋目指して林道を行く。
途中の斜面にコマクサがまだ残っていて喜ぶ楓隊。(* ̄▽ ̄*)
状態はちょっともう良くないけど、
でもコマクサさんに会えてとても嬉しい♪


まだ残っていてくれたコマクサさん♪

肩の小屋へ向かう登山者たち。

肩の小屋から剣ヶ峰を見上げ、さあ登るぞ!(^^)/


肩の小屋から見上げる…。

ザレ場の登りを黙々と…、
うむ、ほぼ1年ぶりの山だから、息は上がるし、脚も疲れてくる…、
仕方ないよね、とにかく頑張らなくては。(^^;

時々 立ち休みしながら、後ろのNorick氏を確認しながら、
そして、穂高連邦などの眺望を楽しみながら登る。


槍・穂高連邦

乗鞍コロナ観測所


イワギキョウ

乗鞍岳頂上小屋を過ぎて、ひと登りで山頂に立つ!!\(⌒▽⌒)/
3026mからの眺望、最高!!!


3026m、剣ヶ峰山頂!

御嶽山

山頂神社で、パンパンとお参りして、
穂高の見える場所へ移動してコンビニオニギリを食べる。
セブンの『玉子かけ風ご飯』オニギリが美味しいの♪(*^-^*)
輪切りレモンのドライフルーツも、山では良いお菓子だ。

山頂で撮った動画。

笑っちゃったのが…、
何気にポケモンGOを立ち上げたら、ジムがあった事!(⌒▽⌒;;
青チームのカビゴンが1匹で守ってたので、
2人でポケモン置いてきちゃったし。(^^ゞ
(帰ってこなくても良いポケモンを選択したけどね)
さて、さて、いつ帰って来るのやら???
(9月7日に帰って来たぞ、それも夜中2時に!!)

人がドンドン登って来る中、ちょっと下って頂上小屋へ。
バッジを2個買って、コーヒーを注文。
『美味しくいれますね!』とお店の女性が言ってて、
本当に美味しいコーヒーだった。(*⌒―⌒*)


コーヒーを楽しむNorick氏。


雲のかかる槍、穂高…。

山頂小屋からの剣ヶ峰。

下りは…他の登山者をよけたり、譲ったりしながら、ガンガン行く。
あっという間に、(でもないか?)
肩の小屋に到着。(^^)


山頂を振り返る…。

権現池かな。


ミヤマアキノキリンソウ


振り返る剣ヶ峰…。

『今からなら1時5分のバスに乗れるね。』
と、ゆっくり写真を撮りながら歩いていると…、
『あれ、なんかギリギリっぽくない?』
ゆっくりし過ぎちゃって、最後はちょっと急いで畳平へ。(^^ゞ


雲がかかって来た山頂。

雪渓でスキーをする人達が…。


オンタデ

不消ヶ池?


トウヤクリンドウ

いっぱい咲いてたトウヤクリンドウ!


コマクサ

コマクサ〜♪


またトウヤクリンドウ。

タカネナナカマド?

はい、行列の後ろに並んで、無事1時5分のバスに乗れました。(^^)
帰りのバスは故障なく、2時ちょっと前に乗鞍観光センターに到着。

眺望に恵まれて、本当に素敵な乗鞍岳だった!\(⌒▽⌒)/
山の神様、ありがとう!!


この日は、乗鞍高原に宿泊。(*^-^*)
その ちょこっとレポは、『乗鞍高原レポ』で。


左上は肩の小屋で買ったバッジ。
下2個は頂上小屋で買ったモノ、登頂証明カードも付いてた!(^^)/


畳平は2702m、標高差は約300m


このページのトップへ


もどる

inserted by FC2 system